疲労 ストレス

疲労とうまく付き合うために。

現代人は疲労は避けて通れません。そのため疲労と上手に付き合っていく必要があります。学校なり、仕事なり、家事なりと疲労というものは日々積み重なっていくものです。誰しも疲れたことなんてないという人はいないはずです。

 

みんなそれなりに疲労を抱えています。そんな疲労と上手く付き合っていくための方法を伝授します。まずは、睡眠とは別に、1日30分のだらけた時間を作ること。疲労とは肉体的なものももちろんですが、精神的なものも大きく影響します。

 

たった30分の自由時間で心を休ませてあ下ます。この時間は何をしても構いません。少しでも時間を作ってあげることが大切です。 また、甘いものを少し多めにとって上げます。疲労と糖分は非常に関係があります。

 

糖分をとってあげることで疲労回復に努めることができます。そして最後は疲れたと思ったときに、栄養ドリンクを飲むことです。これは気持ちの持ちようで、ドリンクを飲むことで元気になったかのような錯覚を与えてやります。そうすることでまた1日頑張ることが出来るのです。

 

少しの改善で、意識することで疲労とは上手く付き合えます。パンクしてしまう前にケア出来るようにしましょう。

本当の疲労を知る方法。

オリンピックの選手やボクシングの選手などのスポーツ選手は本当の疲労を知ることが大切です。と言うのもスポーツ選手などの場合試合が近づいてくると緊張感が高まり実際の疲労感が感じられなくなってしまうのです。そうすると練習量の調節がうまく行かず体調のピークを試合の日に合わすことができずに疲れきった状態で試合に臨むことにもなりかねません。そうなってしまっては良い結果は望めません。そうならないために本当の疲労度を知ることが大切なのです。

 

東京慈恵会医科大学と「疲労定量化および抗疲労食薬開発プロジェクト」が連携して唾液に含まれるヘルペスウイルスの量を測定することによって疲労度を測るという研究をしています。ヘルペスウイルスは人に疲労が溜まってくると宿主が死んでしまうと自分も死んでしまうのでそこから逃げ出そうとして唾液に集まってくるという特徴があるのです。

 

お笑い芸人のスギちゃんがある番組でヘルペスウイルスの量を測ったところ正常値の10倍の100万以上のヘルペスウイルスが測定されました。スギちゃんは全く疲れは感じていないと言っていたにもかかわらずその2日後に倒れてしまったのです。

 

このことから唾液中のヘルペスウイルスの測定による疲労度検査は有効と言えるでしょう。ただ、この方法は今のところはそれほど手軽にはできないというところに難があります。いずれは検査キットなどがリーズナブルに売られるかもしれません。

 

一方、井岡ボクシングジムの井岡会長は選手の試合が近づくと練習の時1分間のインターバルで心拍数がどれだけ下がるかを測ることにより選手の疲労度を測ると言っていました。これはだれでも手軽にできる疲労度を測る有効な手段と言えるでしょう。

 

疲れを客観的に測定することも大切ですが、疲労を早く回復させることも大切です。最近の研究で分かって来た疲労の原因は自律神経にあるということです。年をとると自律神経機能が衰え疲れを感じやすくなるそうです。

抗疲労に注目の物質

最近、抗疲労効果効果があると注目されている物質にイミダペプチドがあります。イミダペプチドは鳥では羽の付け根、魚では尾ひれと消耗の激しい部分に多く存在します。また、人では自律神経中枢に多くあることが分かってきました。これにより自律神経中枢には負担が多くかかっているということがわかります。

 

また、最近の研究で疲労の原因は活性酸素ということが分かって来てその活性酸素除去に抗酸化物質であるイミダペプチドが役に立っているのです。抗酸化物質はビタミンC、Eなどたくさんありますが持続力はあまりありません。一方、イミダペプチドは材料さえ補給しておけば体内で合成され24時間活性酸素と戦ってくれるのです。